こんにちわ!!池西 輪です(*´ω`*)
前回の続き「不動産投資の特徴」についてお話させて頂きたいと思いますが、復習として不動産の投資方法として「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」この二種類(売却利益の収入と定期的に利益を得れる家賃収入)が不動産投資の主な収入方法。
そして、不動産投資の最大の特徴とも言える
「銀行からの融資が可能」ということです。
なぜ?金融機関(銀行)からお金を貸してもらえるのでしょう?
また、何で金融機関はお金を貸せるんでしょうか?
今回のお話はその辺りをお話致します^_^
▶金融機関が金融商品に融資しない理由
■投機的なものは貸せません。
金融機関はお金に関しいてかなり厳しい審査の基で融資をします。そして「投機的」なものいわゆる「ギャンブル」に近いものはとっても嫌がります。例えば債券や証券は実物資産ではありませんので「価値」として非常に不安定なものです。競馬やパチンコをしたいからお金を貸してくださいと一般的な金融機関にお願いしても貸してくれませんよねw
▶不動産投資に金融機関が融資してくれる理由
■実物資産とビジネスだから融資が可能。
不動産投資の場合、土地付き建物の「実物資産」と「不動産経営」ということで銀行が融資してくれます。銀行は安定と信用の高いところにはお金を貸したい企業です。また国金のように事業目的とした融資に関しては融資して頂けます。
要するに不動産投資は手堅い金融商品でもあり、事業としても認められているということですね!
その他、不動産投資の利点
・初期費用が抑えられる
(銀行融資が可能だから低額予算から始められる)
・年収300万円の方でもチャレンジ可能
(お金持ちにしか出来ないような投資ではない)
・不動産ローンのメリットが使える
(団信や疾病保障特約などの保険に加入することが出来る)
・節税対策が可能
(不動産経営として経費や損益通算が出来る)
・相続税対策
(現金より実物資産の方が節税になる)
・メインはインカムゲイン
(メインの収入利益は家賃収入!手間暇が掛からない)
・個人事業主だけど副業としてみられにくい
(不動産オーナーの大半がサラリーマン)
・インフレヘッジが出来る
(実物資産の為、インフレに強い)
・短期的な価格変動が少ない
(突然の倍額や半額といった価格変動が起こりにくい)
なんとなく、わかりましたか?
色々メリットある商品ですが、
即効性の有る一発逆転の大富豪になる
投機的投資商品ではないということです。
次回は不動産投資のメリットとリスクについて
お話したいと思います。
池西でした(*´ω`*)