こんにちは(*´ω`*)池西です!
前回、金融機関は何故不動産投資に融資をしてくれるのか?を取り上げてお話させて頂きました。まとめると「不動産投資」は「不動産経営」でもありハイリスク・ハイリターンの投機的(ギャンブル要素)が少ない金融商品の為、金融機関は融資をしてくれるお話でした。
今回は不動産投資のメリットについてお話させて頂きたいと思います。
その前に、、、
ここでこんな話をするのも何ですがw
「不動産投資」って聞くだけで
ハイリスク・ハイリターンのイメージをお持ちの方いらっしゃいませんか?特にバブルを経験されている方は特にそのイメージをお持ちだと思いますが、、、金融商品は基本的にハイリスク・ハイリターンの商品が沢山あります。またリターンを得る為に誰かが「ジョーカー」を引かないと成立しないシステムになっているものが大半です。実際、不動産投資について現在はどうなんでしょう?
PROFIT=利益
LOSS =損失
RISK =リスク
代表的な不動産投資のハイリスク・ハイリターン
▶J-REITまたはREIT(不動産投資信託)
実物資産ではなく不動産を証券化したもの。投資家から資金を集め不動産を運用して得た家賃収入を分配する金融商品。ミドルリスクミドルリターンといった商品とも言われていますが、、、以外に取引市場の価格変動が大きいのでハイリスク・ハイリターンの商品とも言われております。こちらの金融商品はもはや不動産経営という括りではありません。
▶超高利回り物件
海外・国内の不動産投資の市場を基準に「ズバ抜けた高利回り物件」の運用は、基本リスクは大きいです。「高利回り」という時点で「リスク」は付いてきます。約束されたローリスク・ハイリターンの商品はありません。うまくやっている投資家様もいらっしゃると思いますが氷山の一角の方だと思います。
要はリターンの大きい商品はそれなりのリスクがあるということです!!
「損をしてもいいから大儲けしたい」という方にはオススメの商品です💀
ちなみに上記2つの不動産投資は金融機関の融資がほぼ受けられません。だって投機的要素が高いですからね!受けられたとしても何らかの条件付きか特殊のケースでしょう。
そうなると、、、
あれ?
不動産投資のメリットって?
その他に何があるの?
ってなりますよねw
■不動産投資・不動産経営(マンション経営)のメリットはお金儲けを主体としてのお話ではなく複合的な投資のお話になります。また前回と少し内容がカブりますが、投資家様だけでなく一般のサラリーマンの方でも始められる、以外に手堅い商品です。
・老後対策(不労収入)
・相続税対策
・生命保険効果
・インフレ・ヘッジ
・貯蓄商品
・分散投資の一角(実物資産)
・レバレッチによる費用対効果
などがあります。
次回は上記メリットについて
不動産投資で老後対策(不労収入)のお話をしますね!
池西でした(*´ω`*)